※2024/7/26更新:甲子園と全国大会優勝でドラフト指名人数増加を追加。
パワプロ2024での栄冠ナインの変更点をまとめました。
新しく判明したことがあればその都度追加していきます。
外国人転生選手
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プロ野球の外国人選手が転生留学生として参戦。
学校の評判が一定以上だと新入生として入部してくる。
新入生スカウトに転生選手
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転生選手は新入生スカウトの候補としても登場する。外国人転生選手も登場する。
また、ブックマーク機能も追加されている。
マネージャー容姿エディット
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容姿エディット機能がマネージャーにも使えるように。ただし、容姿変更できるのは女だけで男マネージャーは容姿変更不可。
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_4.jpg)
また、マネージャーも新入部員リストに表示されるようになっている。
エスコンフィールドHOKKAIDO
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北海道夏予選の準決勝・決勝と秋の地区大会の球場としてエスコンフィールドHOKKAIDOが登場。
新たな進行アイコン
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新たな進行アイコンとして個別指導、他校調査、グラウンド整備が追加される。効果は以下。
・個別指導:ランダムな3人から1人を選択し、対象選手の練習効率小アップ、信頼度アップ、個別練習の経験値取得。
・他校調査:ランダムな3校から1校を選択し、対象校との試合が有利に進むようになる。さらに全員に練習効率小アップ。
・グラウンド整備:全員に練習効率小アップ。
新OB選手
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過去最多400名越えのレジェンドOBが登場する。栄冠ナインで転生選手として使用できる。
プロモーションムービーではバースを転生OBとして使用しているのを確認できる。
キャッチャーが重要な栄冠ナインで特に注目するべき選手は野村克也。球界の頭脳、ささやき戦術、送球A、威圧感など強力な特能が揃っており、古田を超える逸材になりそう。
OB選手一覧については以下のリンク先を参照。
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/51367f59e0a1e6f6ddbbdc44e4e7764a.jpg)
新特殊能力
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レジェンドOBに新しい特殊能力が付与されているが、これは既存の特殊能力の名称を変えただけのもの。
例えば、王 貞治が持っている金特「世界の王」は金特「アーチスト」と同じもの。
また、赤特「抜け球」も前作の赤特「シュート回転」と同じ効果で名称を変えたもの。ちなみに効果は「ストレートがときどきシュート方向高めに抜ける」。
以下のパワプロ公式Xのポストによると、「今作での特殊能力の追加はございません」とのこと。名称変更はあるが追加は無いということと思われる。
高速試合、試合スキップ、オートセーブ設定
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プロモーションムービーによると、「高速試合、試合スキップ、オートセーブ設定も追加されてさらにプレイしやすく進化した」とのこと。詳細不明。
以下のパワプロ公式Xのポストの通り、試合スキップ機能は存在しないとのこと。
「練習効率UP中」「スポンジとバケツあと何日」表示
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上記スクリーンショットによると、日付・天気表示の右隣に「練習効率UP中」の表示が追加されている。
これにより現在練習効率アップの効果が付与されているかどうかがわかるようになっている。
ただし、練習効率アップの度合いが小中大どれかや、対象が全員か個人か等はわからない。
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_1.jpg)
また、上記スクリーンショットによると、スポンジとバケツがあと何日効果があるかについても同じ場所に表示されている。
攻撃時の伝令
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_2.jpg)
攻撃時にも伝令が可能になる。攻撃時と守備時でそれぞれ3回ずつ伝令が使える。
伝令の詳細については以下のリンク先を参照。
メインポジションを野手から投手に変更
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_3.jpg)
過去作ではメインポジションは野手から野手にしか変更できなかったが、野手から投手に変更できるようになる。
これにより元々メインポジションが野手の選手も二刀流として育成できるようになる。
メインポジション投手を野手に変更することも可能。ただしメインポジション投手は各学年最低1人必要。
評判の変動やスカウト調査済地域の可視化
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_5.jpg)
過去作では評判がどの程度変動したかがわからなかったが、今作では上記スクリーンショットのように試合後のバー増減で可視化される模様。
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_6.jpg)
また、スカウト済み地域も上記スクリーンショットのように都道府県名の左に表示される。
ベンチ入り人数が20人に増加
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_13.jpg)
ベンチ入り人数が過去作の18人から20人に増加する。低学年を育成しやすくなりそう。
戦力表示を「総合」と「試合」で切替
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_14.jpg)
チーム情報の戦力表示を「総合」と「試合」で切り替えて見ることができるようになる。
おそらく控えも含めた全員の戦力が総合戦力で、試合に出る選手のみの戦力が試合戦力として表示されると思われる。
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_9.jpg)
上記スクリーンショットによると、試合中の戦力表示も前作は「総合戦力」だったが今作は「試合戦力」になっている。
新アイテム追加
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_10.jpg)
新アイテム「ショップ呼び出し券」が追加される。5勝ごとに現れるアイテム業者(戦績ポイントショップ)をいつでも呼び出せる、という効果だと思われる。
また、「オリジナル球種習得ボール」も追加される。過去作の「サクセス」や「新球種開発」で可能だったオリジナル変化球の開発・習得ができるアイテムと思われる。
戦績ポイントとパワポイントで買えるアイテムについては以下のリンク先を参照。
完全リセット
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栄冠ナインのオープニング画面に「完全リセット」が追加されている。
おそらく、最初からはじめてもリセットされない「選手村&街の人々」、「卒業アルバム」、「日本地図」、「プロ入り人数」などをリセットして完全に初期化する機能と思われる。
月曜日にテンションが下がる
前作までは火曜日に何の表示もなくテンションが変化していたが、2024では月曜日に明示的にテンションが下がるようになった(上がることはない)。
ただし、長期休暇(夏休み、冬休み、春休み)中はテンションが下がらない。これにより、長期休暇と期間が被っている甲子園ではテンション維持が前作よりも容易になっている。
OBプロ選手がEをDに上げる
前作までOBプロ選手パネルでは、赤特削除やチャンスGやチャンスFなどを一段階アップさせる効果があった。
今作ではチャンスEなどを一段階アップしてDにする効果が追加された。これにより狙った赤特を削除してもらえる可能性が大きく減少した。
技術指導でEをDに上げる
前作まで6/26-7/2と9/8-9/14の青パネルで起きる技術指導イベントでは、赤特削除と送球Gや送球Fなどを一段階アップさせる効果があった。
今作では送球Eなどを一段階アップしてDにする効果が追加された。
技術指導イベントについては以下のリンク先を参照して下さい。
甲子園と全国大会優勝でドラフト指名人数増加
前作までドラフト指名される人数は最大5人だったが、2024では甲子園と全国大会に優勝すると1人ずつドラフト人数が増える。秋春夏制覇すると最大8人になる。もらえるパワポイントも増える(7500P×人数)。
性格「やんちゃ」の固有戦術「威圧」の性能変更
コメント情報より。性格「やんちゃ」の固有戦術「威圧」の効果時間が前作では1イニングだったが今作では1打席に変更。また先発ピッチャーが使用した場合は相手打者のミート・パワーが減少する効果になる。
一学年の人数増加
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_8.jpg)
前作では評価が名門でも一学年10人が最大だったが、上記スクリーンショットでは弱小なのに1年生の人数が12人になっている。
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/2024/07/eikan2024_hp_mode_7.jpg)
また、上記スクリーンショットでは、2年生が6人、1年生が16人いる。
以下のパワプロ公式Xのポストの通り、前作同様「1年生の入学人数は現在の評価が「弱小」の場合6名、「名門」の場合は10名となります」とのこと。
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ソース
![](https://saiseikojo.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/51367f59e0a1e6f6ddbbdc44e4e7764a.jpg)
コメント
転生プロのスカウト難易度がどうなるのかきになりますねぇ
戦績不明ってスカウトマンは何をやってるんだw
コメントありがとうございます。
パワプロ2022までは戦績によってスカウト成功確率が変わっていたので、
戦績不明がどれくらいのスカウト成功確率になるのかは確かに気になりますね。
全国優勝より低い確率とかでなければいいのですが。
メインポジション変更で気になるのは、投手から野手が可能なのかどうかですね。
前作では新入生10人の場合投手枠が3人でしたが、過剰気味なので野手転向させてましたけど、特訓で選んでも野手の特殊能力が出なかったので、改善されてれば良いなと思っています。
あと細かいところだと、クリスマスイブの特訓マスや、閏年の特訓マスはOBが居ても上書きして欲しいですね。
挙げればキリがないですが、広角打法とプルヒなんかも、勝手に上書きされずに選択制にさせてほしい。
コメントありがとうございます。
投手から野手へのメインポジション変更が可能なら余った投手を有効活用できていいですね。
初期能力が2022と同じなら投手は肩や守備などの野手能力が高いことが多いですしね。
ベンチ入りの人数が20人になったのはリアルの高校野球もなんですね。面白い
今作の日本代表についてなのですが、前作と選ばれる基準が変わってませんか?
前作のやり方で、星660ある外野手(3年)、星580ある投手(1年)、星450ある遊撃手(2年)を選ばせる予定でした。
しかし、選ばれたのは星450の遊撃手の1人しか選ばれませんでした。
他にも、星524ある選手が選ばれずに星380程度の選手が甲子園での活躍で選ばれました。
ちなみに選ばれたのは
星520一塁手(3年)
星480外野手(3年)
星380三塁手(3年)
選ばれなかったのは
星524外野手(2年)
でした。
バグなのか仕様なのか分からないのですが何か分からないでしょうか?
ちなみに星380で選ばれた選手は甲子園での活躍で選ばれました。
情報ありがとうございます。
基準が変わっていそうですね。自分はまだ3年目で変な現象にも遭遇していませんが、気にするようにします。
ありがとうございます
秋春夏制覇した4年目の代表選出を確かめてみましたが、星の高い順になっていました。
星の高い順は、星734投手(3年)、星552捕手(2年)、星422三塁手(3年)の順で、この3人が順当に選出されました。
星422三塁手は星450に届いていなかったからか選出理由は「甲子園で盗塁が多かったため」となっていましたが。
ここに書き込む情報なのか迷いましたが、やんちゃな性格の選手の固有戦術の威圧感(投手)が1イニング威圧感付与から1打席限定に変わってました。
また1打席限定になった代わりに先発Pでも効果が発揮されるようで相手バッターのミートとパワーが下がっていました。
情報ありがとうございます。
1打席になったのは微妙ですが、先発Pでも効果があるようになったのはいいですね。
こちらでもやんちゃな投手を使う機会があれば確認してみます。