[栄冠ナイン攻略tips#23] 打撃投球データから見る強戦術(Ver.2022)

栄冠ナイン攻略
この記事は約3分で読めます。

※2022/6/2更新:Ver.1.02での打撃投球データを追加しました。

試合で実行した戦術ごとの打撃・投球成績をまとめました。
バージョンは、パワプロ2022です。

戦術についての説明は以下のリンク先記事を参照してください。

Ver.1.02での打撃投球データ

投球成績

詳細指示は以下のようにしています。
投球設定:変化球○持ちには速球中心、それ以外は変化球中心。
守備設定:ゲッツーシフトか定位置。

戦術は基本的に戦術レベルの高い物を選びますが、戦術レベルの高い物が複数ある場合は打者の能力を見て判断します。
引っ張りそうなら外角中心、流しそうなら内角中心など。

打たれなかった(被OPSの低い)順に並べると以下のようになります。

  1. 打たせてとれ
  2. 外角中心
  3. 内角中心
  4. ストライクをとれ
  5. 低め中心
  6. クサイところ
  7. 緩急重視
  8. コースおまかせ

打撃成績

打撃成績は戦術レベル5以下の成績と戦術レベル6以上の成績で分けて記録しています。

詳細指示は以下の通りです。
ミート設定:ミート多用。
打法設定:積極打法。

戦術レベル5以下

右打ちと左打ちで傾向に差があり、右打ちは転がせと引っ張りが強く、左打ちはセンター返しと流し打ちが強いという結果になりました。

戦術レベル6以上

レベル6以上では、転がせとセンター返しは右打ち左打ち両方で強くなっています。
流し打ちと引っ張りはレベル5以下と同様で、流し打ちは左打ちで強く引っ張りは右打ちで強くなっています。

これらの傾向から、引っ張り系の特能(プルヒッター、インコースヒッター)を持っている場合は右打ち、それ以外は左打ちにするのが良いように見えます。

Ver.1.01での打撃投球データ

投球成績

詳細指示は以下のようにしています。
投球設定:変化球○持ちには速球中心、それ以外は変化球中心。
守備設定:ゲッツーシフトか定位置。

どの戦術を使うかは打者の能力を見て判断します。
引っ張りそうなら外角中心。流しそうなら内角中心。判断が付かない場合はそれ以外。

打たれなかった(被OPSの低い)順に並べると以下のようになります。

  1. 外角中心
  2. 低め中心
  3. 緩急重視
  4. 内角中心
  5. 打たせてとれ
  6. クサイところ
  7. コースおまかせ
  8. ストライクをとれ

打撃成績

打撃成績は戦術レベル5以下の成績と戦術レベル6以上の成績で分けて記録しています。

詳細指示は以下の通りです。
ミート設定:ミート多用。
打法設定:積極打法。

戦術レベル5以下

打率・OPSともに「転がせ」が高い傾向にあります。それに続いて、右打ちの場合は「センター返し」が強く、左打ちの場合は「流し打ち」が強くなっています。

戦術レベル6以上

レベル6以上では、OPSが高いのは「センター返し」で、打率が高いのは「転がせ」です。

全体を見ると、転がせ>センター返し>流し打ち>引っ張り、という感じの序列に見えます。

参考:夏甲子園優勝時と春甲子園優勝時のステータス

どのようなステータスでの成績かが分かるようにして欲しいとのコメントがありましたので、プレイ開始から8年目の夏甲子園優勝時と春甲子園優勝時のステータス画面を載せておきます。

夏甲子園優勝時

春甲子園優勝時

コメント

  1. みずなし より:

    毎回大変な作業をされてて頭が下がります。
    ツイッターを見れば分かることですが
    夏甲子園ではこれぐらい、秋はこれくらい春はこれくらいのステータスでやっている
    という参考の画像があればいいなと思います。
    大抵の人はあのステータスに及ばないと思うので

    • recycle より:

      コメントありがとうございます。
      画像を載せておきました。

      • みずなし より:

        迅速な対応ありがとうございます!
        育成論なども期待してます。大変だと思いますが応援しています!

        • recycle より:

          コメントありがとうございます。
          育成についての記事はリセット無しで100連勝したら書こうと思っていますが、
          9年終わった時点でまだOB本屋が出てこないということもあり先は長そうです。

  2. shinonome より:

    記事と関係ないのですが条件付きで相手が「ストライクを取れ」「クサいところ」「緩急重視」のコマンドを選択しているかがわかります。(Switch版だけかも)
    コマンド選択時にLを押すと簡易的に投手能力を確認できますよね。
    そこでコントロールが従来の数値より上がっていた場合は「ストライクを取れ」、逆に下がっていた場合(おそらく−20)は「クサいところ」、球速が上がっていた場合は「緩急重視」です。
    これは自チームの投手を自操作しているときも同じです。各コマンドを一回選択後、Bボタンを押してコマンド選択画面に戻り、Lボタンを押して確認してみるとわかると思います。
    これに気づいている人が現在確認できないのでもし時間があれば試してみてください。長文失礼いたしました。

    • shinonome より:

      ちなみにこれは自チームの投手ないしは相手投手が一球投げる、もしくは牽制した後じゃないとわからないのでよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました