[龍が如く7攻略感想#2] 第ニ章、2019年の神室町でジャッジアイズを思い出したりいい声を聴いたり

ゲーム感想
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いま5章まで進んでいるのですが、会社経営のミニゲームにハマって先に進めなくなっています。ミニゲームクリアまでやりきっちゃいたいけど何時間かかるんだろ。

それでは龍が如く7の攻略感想#2です。

二章 血の再開

2002年夏。出頭してから1年半後ですね。そろそろ慣れてきたころかな?

と思ったら悪役顔3人組にいきなり絡まれてる。1年半くらいではまだ新人扱い?

春日は殴る蹴るの暴行には耐えていましたが荒川組長のことをバカにされるとプッツン。3人組の歯を全部折るほどボコボコにして病院送りに。そして春日の刑期が伸びることに。

春日はヤクザの中ではまともな方かと思っていましたが結構やべー奴ですね。歯を全部折るほどボコボコにするとは東方仗助並みのプッツン野郎。

そして時間は一気に飛んで15年後。これは出頭して15年後の2016年なのか、さっきの場面2002年の15年後の2017年なのかどっちなんだろう。

ここで初めて荒川親分から手紙が届く。非常に優しいというか春日のことを気にかけている手紙。春日は当然のように号泣。

手紙の内容に、刑期が伸びなければ今頃盛大にお祝いしている、とか書いてあるから出頭して15年後の2016年なのかなあ。はっきりとはわかりませんが。

そして2019年ついに出所。懲役15年から暴行で刑期が3年延びて18年になったんですね。

というか事前情報を入れてなかったのでてっきりゲームの舞台は2020年かと思ってましたが、2019年なんですね。

出所すると組の人間は誰も来ず。刑務官によれば暴対法の影響と。そこにやたらいい声の謎の男登場。これはスネークですね。

ビッグボス

そしてこれまでのあらすじを全部説明してくれる謎の男。やたらと事情通ですね。名前は足立で神奈川県警の元刑事。現在は定年間近の免許センター職員。春日に用があるから付いてくるとのこと。

パンチパーマをかけにいったら美容師に爆発頭にされる春日。この爆発頭になったのはたまたまだったんですね。なんかポリシーとかじゃなかったのか・・・。

そして18年前沢城に頃された坂木組の男、鈴森の墓参りに行く春日。なんというか律儀な男ですね。自分がやったわけじゃないのに。

その墓地に荒川がヤクザを引き連れ登場。鈴森の墓参りかと思いきや関西ヤクザ近江連合の先代の墓参り。足立によると荒川は東城会を裏切り近江連合の若頭代行(実質的No.2)になったとのこと。

荒川は警視庁に東城会の内部情報をタレ込み、警視庁はその情報を元に暴対法で東城会を神室町から一掃して東城会は壊滅したと。そして東城会のいなくなった神室町に近江連合が入り込んだ。警視庁と近江連合はグルで近江連合については警視庁は見て見ぬふりの状態だと。

足立さん全部説明してくれるなあ。説明係がいると話が早くていいですね。

しかし足立の説明に納得がいかない春日。まあ足立のいう荒川の行動は過去の荒川親分からすると不可解ですからね。

春日は足立の話を嘘と決めつけ、横浜に連れて行こうとする足立の車を降り自分で神室町へ行くことに。

2019年の神室町。ジャッジアイズより後の最新の神室町で、令和と書かれた旗が揺れてますね。

18年前に荒川組事務所があった場所は空室。18年前のことを知っている人を探してタバコ屋へ。タバコ屋のおばちゃんは故郷に帰っていたがそこへ荒川組のヤクザが。そのヤクザによるとやはり今の荒川組は東城会ではなく近江連合だと。

東城会の残党である春日は近江連合から追われる身に。昔馴染みのスナックのママから18年前裏ビデオを売っていた中学時代の先輩がヤクザを取材する記者になっているとの情報を得る。

神室町を移動しているとジャッジアイズを思い出しますね。源田法律事務所もあります。

そしてジャッジアイズではホームレスの溜まり場だった源田法律事務所横の児童公園で、中学時代の先輩牛尾を近江連合のヤクザから助ける。

源田法律事務所の前でカムロップにぶつかる牛尾。カムロップは2年前にできた神室町のゆるキャラらしい。後々サブストーリ―で出てくるんでしょうね。

牛尾から荒川の話を聞く春日。春日がムショに入って3年後つまり今から15年前に荒川の息子真斗が死に、それによって荒川が変わったんじゃないかとのこと。

でもつい2、3年前の荒川からの手紙は昔の荒川のままっぽかったんですけどね。まあ真斗の死が何かしら関わっているのは間違いないでしょうけど。

そして春日は生まれ故郷の桃源郷を見に行くことに。

桃源郷は東城会の抗争でトラックが突っ込み廃墟になって放置されていた。これは多分過去の龍が如くであったエピソードでしょうね。

そこにまたも足立が登場。足立の目的は警視総監の堀ノ内十郎。18年前のキャバクラに居た男ですね。

堀ノ内と因縁のある足立は、近江連合から堀ノ内に金が流れているのを突き止めたいと。

そして今日近江連合の会合があるという情報を手に入れた足立は、荒川と繋がりのある春日を連れてそこに行くのが目的。春日を通じて荒川から堀ノ内とのつながりを探りたいと。

荒川の真意を知りたい春日は足立と行動を共にすることに。

会合場所は18年前北京ダックを食べようとした高級中華料理店。何か因縁がありますね、ここは。

そして足立からスマートフォンを受け取る春日。これでメールやタクシー呼び出しなどの機能がメニューから使えるようになります。

タクシー呼び出しはとてもいい機能ですね。これまでのシリーズではタクシーは停車場まで走って行かないと使えなかったのでほぼ使うことがなかったのですが、どこからでも呼び出せるならファストトラベルとして活用できます。

神室町のマップを見てもサブストーリー(クエスト)のアイコンがないのでどんどんメインストーリーを進めます。第2章の神室町にはサブストーリーは無いみたいですね。

足立との待ち合わせ場所でスマホの使い方に困る春日。そこに謎の外人風の男が。このキャラもいい声。いい声のキャラ多いなあ。

スマホの使い方を教えてもらおうとしたところ、過去に物件を売ったという近江連合ヤクザに謎の男が絡まれ、それを春日が助ける。

名前はニック・尾形。スマホの使い方を教えてもらい初めてのメル友に。今のところは顔見せだけのようですが後々なんか出てくるんでしょうね。いい声だし。

そして足立と合流しマンホールから近江連合の会合が行われている建物へ。ここで足立が仲間になりドラクエ11と同じような演出が。音楽もドラクエ風で笑ってしまいました。

ここからダンジョンですが足立がパーディーメンバーとなり戦闘が一気に楽に。追撃もできるし単純に1ターン1回攻撃と2回攻撃では戦闘力が違い過ぎますね。

ただ回復役が居ないので回復アイテムの消費が激しいです。敵を倒した時に回復アイテムを落とすことが多いので不足することはなさそうですが。

ダンジョンはアイテムを拾いながら配置された敵を倒し先に進むだけ。敵を避けることもできないし最初のダンジョンということもあって単純な作りですね。

ダンジョン最奥にはセーブポイントと回復スポットが。ドラクエ11的な親切さですね。

そして中華料理店の隣の屋上からジャンプで侵入。足立さん定年間近って言ってたけど元気過ぎる。春日も41歳とは思えないけど。

会合に侵入しようとしたところ警視庁のヘリが。ここは足立さんに足止めしてもらい春日単独で会合へ。

会合場所の手前には沢城。春日が18年もムショ暮らしすることになった元凶ですね。これはやるしかねえ。

やったぜ。

沢城との戦闘では強力な攻撃が来るときはいちいち教えてくれるのでそこで防御さえすれば簡単ですね。回復アイテムを一度も使うことなく勝てました。

そして会合に乗り込む春日。荒川老けたなあ。そして荒川は春日を撃つ。これで第二章は終わり。二章のプレイ時間は約1時間40分。

二章はまだサブストーリ―もなく、パーティーも2人でRPG的に装備を揃えたりする要素もまだ無いということで、ゲーム的な面白さはまだまだこれから。ストーリー的にもようやく現代に来てこちらもこれから。二章までは前振りという感じですね。

二章も配信制限がかかってないのでライブ配信しながらプレイしました。

【4K】#1 龍が如く7 初見プレイ 1章から3章途中まで【Yakuza7】

三章から一気にゲームが動き出します。

Bitly
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