13年目の秋の地区大会二回戦で敗戦し春の甲子園には出場できませんでした。14年目の夏の甲子園では12連覇を達成。12県目の滋賀県での全国制覇となります。
秋大会の一番の敗因はこちらの先発の調子が普通で相手の先発が絶好調だったことだと思います。栄冠ナインでよくある負けパターンですね。案の定、自動失点で序盤にリードを許し、相手の先発に抑えられて追い付けずにそのまま終わってしまいました。
魔物も出ませんでしたし試合中もそこまで致命的な采配ミスがあったわけでもないので、まあ運が悪かったと思って切り替えるしかないですね。
連勝は終わってしまいましたが、100連勝できたので十分だと思います。100以上の連勝記録はしんど過ぎるので狙う気はありません。
そして14年目の夏大会ですが、こちらはやたらと運の浮き沈みの激しい大会となりました。
まず県大会一回戦でいきなり対ピンチFとスロースターターの赤特2個が3年生エースの山岡に付きました。甲子園で赤特が付くことはよくありますが、県大会で2個付くというのは過去の栄冠ナイン含めても多分初めてですね。
そして県大会で優勝した後、運の揺り戻しなのか甲子園の前にパワプロ2020の栄冠ナインでは2冊目となる金特本、強心臓をもらいました。強心臓は対ピンチAの強化版なので対ピンチFを消すために3年生エースの山岡に即使いました。
あと甲子園1回分しか活躍の場がない3年生に金特本を使うのはもったいないんですが、ここで負けたら元も子もないですからね。
山岡はスロースターターの影響で序盤に失点することが多かったのですが、序盤を切り抜ければ失点少なく投げ切ってくれて、わりと危なげなく優勝できました。
あと、スカウトで取った中学全国優勝の轟と全国準優勝の鎌田の最終成績は以下のようになりました。
結果として、あまり成績はよくありませんでした。特に轟の方はスタメンの中で打率・HRともに最も低い値になりました。
やはり野手は能力値よりレベル6特能を優先してスカウトするべきな気がします。
次は14年目の秋春。昨年のリベンジをしたいところですが、あまり強力なメンバーとは言えない世代なのでどうなるか不安ですね。
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