※2022/5/30更新：投手用の新特殊能力の暴れ球、荒れ球、完全燃焼、クロスキャノン、ゴロピッチャー、全開、対ランナー○、対ランナー×、立ち上がり○、超投打躍動、闘魂、投打躍動、トップギア、フライボールピッチャー、要所○の効果を修正。
野手用の新特殊能力の逆襲、窮地○、決勝打、渾身の決勝打、対ストレート○、ヒートアップ、マルチ弾、リベンジの効果を修正。
パワプロ2022の新特殊能力についてまとめました。
(パワプロ2020と比較しての新特殊能力です。アプリなどに登場済みのものも含みます。)
投手用の新特殊能力
・暴れ球：投手用の金特。荒れ球の上位版。ストレートを投げたとき、よりノビがよくなるが、ブレやすくなる(コントロール-20ほどのブレ)。
・荒れ球：投手用の赤青特。ストレートを投げたとき、ノビがよくなるが、ブレやすくなる(コントロール-20ほどのブレ)。
・完全燃焼：投手用の金特。全開の上位版。得点圏に走者がいてスタミナ残量30%以上のとき、より球質が重く、ノビがよくなりスタミナ消費量は2倍になる。
・クロスキャノン：投手用の金特。クロスファイヤーの上位版。利き腕の対角線となるコース(右投手なら左打者のインコース)に投げたとき、球速よりも非常に速く見える。
・ゴロピッチャー：投手用の赤青特。相手打者の弾道がやや下がり、ゴロになりやすい。フライボールピッチャーとは一緒につけられない。
・全開：投手用の赤青特。得点圏に走者がいてスタミナ残量が50%以上のとき、球質が重くなりノビがよくなりスタミナ消費量が1.5倍になる。
・対ランナー○：投手用の青特。走者1塁か1・3塁のとき、コントロール+5、スタミナ消費量-5。
・対ランナー×：投手用の赤特。走者1塁か1・3塁のとき、コントロール-5、スタミナ消費量+5。
・立ち上がり○：投手用の青特。先発時の1回は球速+4、コントロール+13、変化量+2。2回は球速+2、コントロール+7、変化量+1。スロースターターとは一緒につけられない。
・超投打躍動：投手用の金特。投打躍動の上位版。投手で出場して2失点以下だとミートとパワーが大きく上がり、1安打以上だとコントロールと変化量が大きく上がる。
・ディレイドアーム：投手用の金特。球持ち○の上位版。バッターから腕の振りが見えづらく打ちにくくなる。
・闘魂：投手用の金特。闘志の上位版。スタミナ切れ状態ではなく、リードが2点以内か負けていて自責点2以下の場合、球質が重くなり、動揺状態になりにくくなって打者の威圧感を無効化する。ポーカーフェイスとは一緒につけられない。
・投打躍動：投手用の青特。投手で出場し、2失点以下だとミートとパワーが上がり、1安打以上だとコントロールと変化量が上がる。
・トップギア：投手用の金特。立ち上がり○の上位版。先発時の1～2回は球速+4、コントロール+13、変化量+2。スロースターターとは一緒につけられない。
・ナチュラルシュート：投手用の青特。常にストレートが微妙にシュート変化する。
・フライボールピッチャー：投手用の赤青特。相手打者の弾道がやや上がり、フライになりやすい。ゴロピッチャーとは一緒につけられない。
・真っスラ：投手用の青特。常にストレートが微妙にスライド変化する。
・要所○：投手用の青特。試合終盤でリードしており、走者が生還すると同点か逆転の場面で、球速+2、コントロール+5。
野手用の新特殊能力
・逆襲：野手用の金特。リベンジの上位版。前の打席で抑えられた投手が相手のとき、ミート+10、パワー+5。
・窮地○：野手用の青特。ストライクカウントの数の分、ミート+4、パワー+4。
・決勝打：野手用の青特。同点または負けているときの6回以降、塁上の走者が生還すれば勝ち越しの場面で、ミート+5。
・渾身の決勝打：野手用の金特。決勝打の上位版。同点または負けているときの6回以降、塁上の走者が生還すれば勝ち越しの場面でミート+12。
・対ストレート○：野手用の青特。ストレートを打った時の打球速度が上がる(ツーシームなど特殊ストレートは除く)。対変化球○とは一緒につけられない。
・ヒートアップ：野手用の金特。窮地○の上位版。ストライクカウントの数の分、ミート+8、パワー+8。
・マルチ弾：野手用の青特。その試合で本塁打を1本打っているとき、パワー+10(2本目のあとは無効)。
・リベンジ：野手用の青特。前の打席で抑えられた投手が相手のとき、ミート+10。
マイライフ専用特殊能力
以下の特殊能力はマイライフでしか取れない。選手を書き出せばペナントなど他のモードでも発動はする。
・外国人○：野手投手共通の青特。外国人選手が相手になると、能力が上がる。
・交流戦○：野手投手共通の青特。交流戦のときに能力が上がる。
・サンデー○：野手投手共通の青特。日曜日の試合のときに能力が上がる。
・デイゲーム○：野手投手共通の青特。デイゲームのときに能力が上がる。
・ドーム○：野手投手共通の青特。ドーム球場で試合のときに能力が上がる。
・ナイトゲーム○：野手投手共通の青特。ナイトゲームのときに能力が上がる。
・ビジター○：野手投手共通の青特。ビジターゲームのときに能力が上がる。
・ホーム○：野手投手共通の青特。ホームゲームのときに能力が上がる。
・ミスター2ラン：野手用の青特。ランナーが1人いるとパワーが上がる。
・ミスター3ラン：野手用の青特。ランナーが2人いるとパワーが上がる。
調整された既存の特殊能力
・シュート回転：投手用の赤特。アウトローに投げたらブレて甘いコースに入ってくる弱点が付加された。
・球持ち○：投手用の青特。着弾点の表示タイミングが１フレーム遅れるという効果だったが、ストレートと変化球の表示タイミングを調整した。ストレートは変わらず、変化球がやや強化された。
・リリース○：投手用の青特。ストレートと変化球の着弾点の表示タイミングが同じになる、という効果に変更された。
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