龍が如く7の攻略感想#4です。
前回の終わりはハロワで謎の男からスナックのママがバイトを探しているとの情報を得たところでした。
ハロワを出ると既に辺りは夜。そしてマップを開くとお店のアイコンやサブストーリーを示す吹き出しのアイコンが表示されています。
まだマップの途中に進行不可を示す×が付いているところもありますが、この時点から自由に行動できる範囲が結構広くなりますね。
所持金が無いのでとりあえずお店は無視してサブストーリーをやってみます。
ハロワに近いところにある吹き出しアイコンに行くとサブストーリー04ゴミと暮らす男がスタート。
しかし近所の人が困っているという話をしただけで一旦終了。吹き出しアイコンが消えてしまいました。これ以上進める方法がわからないので、次の吹き出しアイコンへ。
川の近くの吹き出しアイコンに行くとサブストーリー03禁じられた遊びがスタート。立ちション犯を捕まえてくれと警官に言われてこちらもいったん終了。
進め方がわかりませんでしたが、周囲をウロウロして近くのタクシーを調べたりしていたらマップに青い吹き出しアイコンが出ていました。
どうやら吹き出しアイコンには2種類あり、まだ発生していないサブストーリーには白い吹き出しアイコン、発生済みサブストーリーの進行イベントが起こる場所には青い吹き出しアイコンが出現するようです。
そして、発生中のサブストーリーが時間経過で進むタイプの場合、タクシーやお店などにアクセスすると青い吹き出しアイコンが出現して進行可能になることが多いようです。
川の近くの青い吹き出しアイコンのところへ行くと、立ちション犯を当てる選択肢が。全然わかんねー。勘で右から2番目を選択。どうやら正解だったようでそのまま戦闘に突入。選択肢を外していたらどうなっていたのかちょっと気になります。
そして倒した立ちション犯を警官に引き渡してサブストーリー03終了。最大HPが上がるアクセサリー「サラシ」を入手。
次にゴミ屋敷のところの青い吹き出しアイコンへ。
そこへ行く途中でサラリーマンとエンカウントしたのですが倒してもお金を10円しか落としませんでした。
ゲームバランス的に10円にしているのでしょうが、サラリーマンが10円しか持ってないのはなんか悲しくなりますね。まあ沢城を倒したときも5000円しか持ってなかったし、この世界の所持金は大体デフレしてますね。
さて、ゴミ屋敷の前ではこのゴミ屋敷の主が屁理屈をこねていました。そして結果的に戦闘へ。この街の住人は武闘派が多いなあ。
このゴミ屋敷はもともと質屋で、死んだ奥さんが切り盛りしていたとのこと。奥さんが触れたものを捨てられずこんなゴミ屋敷になってしまったと。
結果的にはゴミではなく奥さんの店を守るべきという春日の説得により、ゴミを捨てて店を再開することになった、というようなお話でした。
このクエストが終わると質屋が利用できるようになり、いくつか防具も買えるようになります。所持金がないのでまだ買えませんが。
行ったことの無い場所をウロウロしている途中、車にぶつかって100ダメージを受けました。龍が如く6やジャッジアイズでは車にぶつかってもなんともなかったので適当にぶつかりに行ってしまいましたが、龍が如く7では車にぶつからないよう気を付けないといけないんですね。
そして、お店のアイコンがある北の方へ行ってみるといきなりレベル20の雑魚に遭遇しました。なんとか逃げられましたが、ナンバが戦闘不能になり全滅しそうになりました。
南の方にはレベル7とかの雑魚しかいなかったのに一区画北に行くだけでいきなりヤバい敵が出るんですね。エンカウント前に敵の強さがわからないので、雑魚にエンカウントするのが怖くなります。
北の方に行くのはヤバそうなので、とりあえずメインストーリーを進めることに。
ハロワで紹介されたスナックへ行くと用心棒をしてほしいとのこと。
スナック街の電線から勝手に電気を盗まれていて、電気を盗んでいるのは韓国マフィア・コミジュル。コミジュルは場所の名前でもあり、そこにいる韓国マフィアの通称でもあるらしい。
コミジュルは姿を見せないアンダーグラウンドな存在で、近付こうとする人間は全員消されていて警察も手を出せないらしい。
怒ったスナックの客が電線を切った結果、コミジュルから電線を復旧するよう脅されているので用心棒をして欲しいと。ナンバは反対するが、春日は金がもらえて人助けにもなるんだからと了承。ナンバもしぶしぶ協力することに。
スナックで飲んでいるとハロワにいた酔っ払いが乗り込んできて戦闘。コミジュルから店を襲うよう100万で依頼されたらしい。
そしてコミジュルからボウガンで打たれる。矢がアスファルトの道路にサクサク刺さってるんですが、凄い貫通力ですね。ボウガンってこんなに貫通するもの?
春日の説得により何故かよくわからないがコミジュルは引っ込んで一件落着。スナックにもさっきの酔っ払いからもう襲わないとの連絡が来ていた。
報酬として2人で5000円もらう。一人ずつ5000円だと思っていたと落ち込むナンバ。そしてスナックの客から明日小料理屋を手伝ってくれたらもう5000円やると言われ、この日は終了。
翌日小料理屋へ。小料理屋というのは名目上で実際は違法な風俗。そこの清掃をやらされる2人。
そこへブリーチジャパンというNPOが。グレーな営業をしている風俗店を辞めさせたいらしい。NPOの設立者は現東京都知事の青木遼。神室町から東城会を一掃した3K作戦を行った都知事でもある。
春日が、清掃した色んなゴミをぶちまけるぞと脅して一旦追い返す。
夜になってヤンキーを連れてくるブリーチジャパン。グレーゾーンを白色に、がブリーチジャパンのスローガンらしいですが、自分たちがグレーなことをやってますね。なんかこの団体は別の目的がありそうですが、今のところは何なのかよくわかりませんね。
そしてヤンキーと戦闘になり追い返す。
すると小料理屋のオーナー浜子から2階に住まないかと言われる。ブリーチジャパンが小料理屋を立ち退かせようとするかもしれないが、だれかが住んでいれば居住権を主張して簡単には立ち退きさせられなくなるので、春日とナンバが住んでれば都合がいいとのこと。
新たな住まいでナンバに看護士をなぜ辞めたか聞く春日。仕入れた薬を闇で売りさばいていたのがバレ、看護士免許をはく奪されたとのこと。春日はナンバに、看護士は無理でも新しい目標を見つければいいと言う。
今は荒川親分がいなくなり目標がなくなったが、ガキの頃は勇者になりたかったという春日。ナンバはそれを笑うが、今からなればいいという。勇者とはスライムを倒して成り上がる生き様だと。未来の勇者に乾杯する2人。
スナックを襲った酔っ払いホームレスが椅子に縛られている。命乞いをするがコミジュルにボウガンで頭を貫かれる。ここで三章終了。プレイ時間は約2時間20分でした。
サブストーリーも開始されだんだん自由度が上がってきて面白くなってきました。ストーリーはこれからどうなるかさっぱりわかりませんが、40歳過ぎのホームレスからどこまで成り上がれるのか楽しみです。
今回もYoutubeでライブ配信しながらプレイしました。
どうやら龍が如く7は配信制限がないみたいですね。龍が如く6やジャッジアイズでは配信制限があったのに急な方針変更です。寄り道しまくっているのでいつクリアできるのかわかりませんが、クリアまで配信してやり終えたいですね。
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