21年目の春甲子園と22年目の夏甲子園で優勝し、春の甲子園8連覇(優勝17回目)と夏の甲子園20連覇を達成しました。夏は20地区目の青森での全国制覇となります。
今世代は転生も天才もいない世代の上、エース投手にろくな特能が無く能力も微妙。さらに最上級生の内気が一人しかいないという辛い世代でした。
春の甲子園ではエースに赤特スロースターターが付くという運の悪さもありましたが、野手は例年と同等くらいの能力と特能があったので、ある程度失点しても打ち勝つことができました。
22年目の入学式では転生伊藤智仁が二度目の入部をしました。パワプロ2020の栄冠ナインで同じ転生選手が二度来たのは初めてです。
スカウトで野手を多めにとっているせいでスカウト以外の選手の枠が投手の分しか空いてないことが多く、転生が投手に偏っていますね。
夏の甲子園三回戦では1点ビハインドで9回裏を迎えるピンチに陥りましたが、2年生の内気で魔物を出すことができサヨナラ勝ちで難を逃れました。
それ以外の試合は普通に打ち勝つことができました。投手力MAXの相手と一度も当たらなかったという運の良さにも助けられました。
今世代のエース月岡は全然特能が付きませんでした。奪三振は夏の甲子園決勝の後に付いたものです。入部以来、逃げ球と調子極端しか特能はありませんでした。そして能力値も歴代の投手のなかでは平均以下だったので、名門になってからのエースの中ではおそらく歴代最弱レベルだったと思います。
それでも防御率1.66とそれなりに抑えてくれました。捕手がキャッチャーA持ちだったのが良かったのかもしれません。
次は22年目の秋春。次の世代は今回の世代よりは強そうですが、油断せず連勝を続けていきたいところです。
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