16年目の春甲子園と17年目の夏甲子園で優勝し、春の甲子園3連覇(優勝12回目)と夏の甲子園15連覇を達成しました。夏は15県目の佐賀県での全国制覇となります。
秋春は楽に勝てる試合が多かったのですが、甲子園準々決勝では打線が繋がらず投手戦となりました。運よくエース黒田のテンションが甲子園中ずっと超ノリノリだったので安定して相手を抑えてくれて助かりました。
そして、春甲子園優勝後に気付いたのですが、アイテム「新入生の履歴書」を使用してスカウトをするのを忘れていました。2月の終わりギリギリに使っていないのを思い出すということはこれまでにもあったのですが、完全に使うのを忘れたのは初めてでした。
結果的に転生OBのマエケンが入部してくれたので新入部員の戦力的にはまあまあいけそうな感じで助かりました。これからは忘れないよう早めに新入生の履歴書を使っていこうと思います。
夏の大会では総合戦力A相手に投手戦になることが多くありました。まず夏の県大会決勝では、初めて県大会で全能力MAXの相手に当たり苦戦しました。
全能力MAXの相手というだけでも辛いところですが、その上相手投手の調子が絶好調で、案の定投手戦となりました。なんとか9回裏にスクイズで1点を取ることができサヨナラ勝ちできました。
そして甲子園準決勝では攻撃操作0回という歴代栄冠ナインでも初めての珍事に見舞われました。
こちらのランナーが出たのが1回裏だけで、あとはソロホームラン2本だけ。注目選手に投手を指定していたので、攻撃操作が回ってくることは一度もなく試合が終わりました。
このように投手戦が多かったのでベンチから下級生を出すことがままならず、次の世代の育成があまりできませんでした。
次は17年目の秋春。夏の甲子園であまり育てられなかった2年生が秋春を勝ち抜けるのか不安ですが、なんとか連勝を続けたいところです。
コメント
いつも勉強させていただいてます。
1つ要望があるのですが、味方チームの総合戦力のMAXの仕方についての記事が見てみたいです。意外性がちょっと足りなかったり、経験がちょっと足りなかったりで中々グラフMAXが出来てなくて…
もし宜しければ宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
経験については負けずに連勝を続けていれば夏の甲子園終了時にMAXになることが多いです。
意外性は青特をたくさん付ければMAXになります。
私の場合は意外性と守備がMAXにならないことが多いです。
守備については打撃と走力を上げる代わりに守備に経験値を割り振ればMAXにできると思うのですが、
意外性をMAXにするのはリセット無しだとちょっと難しいですね。
本を何年分か溜めておいて一気に使うことでMAXにはできるのですが、
それだと連勝を続けるのが難しくなってしまうんですよね。
今は本を溜める程度のことしか思いつかないので記事にすることはないと思いますが、
何か別の「リセット無しで連勝を続けながら意外性をMAXにできる方法」が思いついたら記事にするかも知れません。