いまのプレイ状況としては相変わらず5章から先に進んでません。龍が如くは寄り道が終わらなすぎるゲームですね。まあのんびりやっていきます。
それでは龍が如く7の攻略感想#3です。
三章 どん底の街
ゴミ捨て場で目覚める春日。そこはホームレスの溜まり場。そして現れる安田顕演じるホームレスのナンバ。
春日が撃たれた弾痕は、元看護士のナンバが釣り糸で縫って治してくれたらしい。外科医ならともかく看護士ってそんなことできるんですかね・・・。
ここは横浜の伊勢佐木異人町。春日は三日前に血まみれでここに運ばれたらしい。ナンバによれば弾は動脈を外れて貫通していたので、春日はたまたま助かったとのこと。ナンバはここで死体が見つかると警察やマスコミが来てやっかいなことになるので春日を助けたと。
春日は荒川に撃たれてここに捨てられたってことでしょうが、荒川が春日を頃すつもりだったのか生かすつもりだったのか何とも言えない感じですね。まあ神室町でとどめを刺してない時点で生かすつもりがあったと思っておくべきかな?
春日はすぐにここを出て行こうとするがケガで弱って身動きできない。ここに留まるためには金を稼いで村長に許可をもらう必要があるとナンバ。そこで春日は金の稼ぎ方をナンバから教えてもらうことに。
まずは自販機周辺での小銭探し。これは「いいものサーチ」というシステム。自販機周辺で□ボタンを押すと小銭やアイテムが手に入ります。
自力で金を稼いだことを村長に認められ春日はここに留まることを許可される。
次の日は缶拾い。ここで初のサブストーリー「ホームレス入門」が開始。缶拾いのミニゲームですね。
缶拾いのコツとしては、ブーストが使えるようになる栄養ドリンクを最優先で拾うということですね。ブーストで敵にぶつかると缶を大量に奪えるので、敵から身を守ることと缶集めを両立でき効率がいいです。画面上部に評価が出ているので、AかSになったらゴールに向かいます。
とりあえず最初のステージは初見プレイでS評価をもらえました。しかしもらえた報酬は150円。缶拾いは大変ですね。
栄養失調で倒れられたら迷惑だということで焼き魚を挟んだコッペパンを奢ってくれるナンバ。なんだかんだ言いつつナンバはいい人っぽいですね。
そこに集金屋の鄭(テイ)と呼ばれる中華マフィアが登場。ホームレスから寝床料という名目で一人2000円の金を巻き上げている。村長もここの平和を維持するためにそれを認めているとのこと。
一人2000円って流石にショボない?もうちょっと割のいいシノギがありそうなものですが・・・。
2000円が用意できない春日は隠れてやり過ごすつもりだったが見つかってしまう。そして戦闘へ。春日をかくまっていたナンバも一緒に戦闘に参加。
ナンバはクサい息という防御力低下技が使えたり回復技が使えたりと補助回復系のキャラみたいですね。ただ防御力低下技の効果がショボ過ぎて普通に攻撃技を使った方が強いのが悲しいところ。
あと通常攻撃でMPを回復できるのが非常に強いですね。MP切れを気にせず極技を使えます。ドラクエ11でも魔法系キャラは通常攻撃でMP回復できたので似たようなシステムですが、ドラクエ11では魔法系キャラの通常攻撃はゴミみたいなダメージしか出ませんでした。しかしナンバは通常攻撃のダメージも春日と比べてそれほど遜色ないくらいに強いので、ただの強キャラになってますね。
鄭は横浜最大の中華マフィア・ハンピンリューマンに逆らう気かとすごむが、春日はこんなとこに幹部が来るわけない、そもそもここはリューマンのシマではないから幹部にバレたら逆にそっちがマズいことになる、と鄭を追い返す。
春日は意外と頭の切れる奴ですね。単細胞キャラの主人公は苦手なので、こういう論理的な思考ができる主人公は好感が持てます。
ナンバから異人町を仕切っている3つの組織「異人三」について説明される春日。中華系マフィア・ハンピンリューマン、韓国マフィア、横浜のヤクザ・横浜星龍会。この「肉の壁」によって東城会や近江連合も異人町には入ってきたことが無いという。近江連合が入ってこれない横浜に運ばれたことは春日にとってラッキーだったと語るナンバ。
近江連合に追われないようにするために誰かが春日を異人町に運んだっぽいですね。誰が運んだかはともかく、おそらく荒川の意思だろうと思いますが。
そして胸ポケットに万札があることに気付く春日。しかし万札は片側だけが印刷されている偽札。しかも弾痕の下から出てきたのに穴が開いていない。つまり撃たれた後に胸ポケットに入れられたもの。
今は何のことやらわかりませんが、これは後々の重要な伏線でしょうね。多分荒川からのメッセージですかね。
ここでの仕事は報酬が安過ぎるからみんなでハロワに行こうぜと演説しだす春日。しかしそれぞれに事情があるんだから自分の価値観を押し付けるなと諫められる。とはいえお前の言い分にも一理あるから一緒にハロワ行ってみるかと言ってくれるナンバ。いいやつだな。
ナンバがここで仲間に。ドラクエ11風の演出再び。
2人パーティーとなりハロワへ。なんかダメ人間の溜まり場みたいになってるけど、本当のハロワってこんなんじゃないよね、流石に。ハロワ行ったことないからわかりませんが。
住所がないと仕事は紹介できないとハロワの受付に冷たく言われてしまう春日。そこに現れた謎のおじさんにスナックのママがバイトを探していると仕事を紹介してもらう。実はこの人はハロワの所長で、規則や法律の中では救えない人に仕事を斡旋しているらしい。
次にスナックに向かう、というところで一旦切ります。ここからサブストーリーが解放されて寄り道が多くなり、記事が長過ぎになりそうなので。
三章も配信制限がかかっていないのでライブ配信しながらプレイしました。
ここから寄り道が多くなり龍が如くらしくなってきます。
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