26年目の秋の地区大会2回戦で6-9で敗戦し、春の甲子園出場を14年振りに逃しました。連勝は53で止まりました。
打線は6点取っているので問題ありませんが、9失点は打たれ過ぎですね。夏の甲子園での9失点は過去にありましたが、秋に9失点したのは多分初めてです。
先発ピッチャーの能力的にはそれほど問題はなかったと思うのですが、やたらと打たれてしまいました。
取り敢えず思いつく失点の原因とその対策を考えてみます。
1. エースピッチャーの調子が黄色でした。テンションをノリノリにしていても運が悪いと黄色になるのでこれはどうしようもないですね。
2. 4回までに自動失点が4点ありました。注目選手に投手を選択できれば自動失点は防げますが、注目選手の3択に投手が居なかったので、これもどうしようもないですね。
3. 5回裏に外野前進守備で2ヒット2失点、6回裏にも外野前進守備で1ヒット1失点しました。
3ヒットの内2ヒットは定位置でも取れない打球、1ヒットは取れるか微妙という感じでしたが、外野前進守備は一打勝ち越しとか一打サヨナラみたいな状況以外では使わない方が良いかも知れません。
4. 5回裏に遊撃手のエラーで1失点しました。
遊撃手の捕球がDだったので、捕球はCまで上げるべきかも知れません。
5. 7回裏ランナー1塁3塁の場面でボテボテの内野ゴロの間に失点。前進守備を選択していましたが、これはどうしようもない感じでした。
6. 配球記録を見ると、被安打のストレート率は75%でした。
投球指示は変化球中心を指示していますし、球速も161と遅くないので、これ以上ストレートを打たれないためにやれることは無いような気がします。
いっそ球速は150程度に抑えて、総変をできるだけ増やす方向で育成して、ストレートの球数が減ることに期待した方がいいかも知れません。
やれそうな対策をまとめると、
- 外野前進は基本使わない
- 捕球はCまで上げる
- 総変重視で育成してみる
という感じですね。正直これが対策になっているのか微妙ですが、やってみて失点が減るか見てみたいところです。
そして、27年目の入学式まで進め、新入生で転生OBの阿波野が来ました。いい投手なのでこれは楽しみですね。
さて、今回もYouTubeでライブ配信しながらプレイしました。
次の夏はしっかり勝ちたいですね。
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